地域おこし協力隊とは?
「地域おこし協力隊」とは、総務省の制度です。
都市部から地方へ移住し、地方自治体から委嘱を受けて
最大3年の任期で地域課題の解決や地域活性化に取り組むもので、各市町村で募集しています。
地域資源を活かした商品開発、観光プロモーション、農業・漁業の支援、地域住民の支援、伝統文化の継承など、
さまざまな地域の課題解決や地域活性化の活動を担います。
自身の経験や能力を活かして協力隊の活動をしながら、理想とする暮らしや生きがいを見つけてみませんか?
地域おこし協力隊の募集状況
募集に関する詳細は、各市町村にお問い合せください。
※新着情報の記事に掲載される場合があります。
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徳島県で活躍している隊員について
徳島県では、令和6年度時点で85名の地域おこし協力隊の方が、地域住民と協働しながら日々活動をしています。
とくしま地域おこし協力隊はじめてのワークブック
地域おこし協力隊・自治体・受入団体がともに活用するためのワークブックを作成しております。
総務省地域おこし協力隊アドバイザーの監修のもと、
隊員経験者と自治体担当者の声を反映したワークブックが誕生しました。
本来、隊員の「定住」という目標は、自治体も隊員も共通のはず。
しかし、それぞれの立場や考え方の違いから、活動の方向性を揃えることが難しい場面もあります。
このワークブックは、隊員・自治体・受入団体が一緒に取り組みながら完成させることで、
対話を深め、お互いの認識をすり合わせ、地域づくりをスムーズに進めるために制作しました。
地域おこし協力隊への支援
地域おこし協力隊OB・OGネットワーク
徳島県内の地域おこし協力隊OB ・OGで構成されており、協力隊に関わる方々の連携を深め、協力隊の活動を支援する団体として
「一般社団法人地域おこしネットワークTSUGITE」が令和6年1月に設立されています。
Our地域おこし協力隊活動促進事業
徳島県では、本県で活躍する地域おこし協力隊が、任期後も地域の担い手として継続的に活躍できるよう、
協力隊と自治体職員双方へのきめ細やかな支援を行うとともに、地域おこし協力隊と地域住民や自治体との交流や協業を創出することにより
定住率の向上を図る「Our(阿波)地域おこし協力隊活動促進事業」を実施しています。
◇協力隊等向け交流勉強会、地域交流イベントの開催
・地域おこし協力隊等・自治体職員交流研修会(令和7年8月25日)
・地域交流イベント(東部・南部・西部)
・四国4県地域おこし協力隊等・自治体職員交流研修会2日間(令和7年11月10日~11日)
◇地域おこし協力隊インタビューの発信
◇地域おこし協力隊・自治体職員の相談業務
相談フォームはこちら!(TSUGITEホームページ内)