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【移住交流促進ポスター制作プロジェクト】取材を行いました! ~安達さん編~

2024.03.07

移住交流促進ポスター制作プロジェクトのデザイン合宿にて、徳島へ I ターンした安達優香さんにお話を伺いました。

兵庫県で生まれ、徳島大学への進学をきっかけに徳島に住むようになった安達さん。生まれ育った兵庫県南あわじ市沼島は淡路島にある離島で、淡路島本島に行くにも船がないと移動できない場所だという。そんな島で生まれ育ち、地方で暮らすイメージはなんとなくできていたが、「神山での山の暮らしは知らないことだらけ」と語る。

▼I ターンを決めた理由

大学で徳島に来たものの、もともとは地元に帰ることを前提に考えていました。大学卒業後すぐに淡路島に帰ろう!と島で就職活動に挑戦してみたけれど、帰っても何をしたいか分からないままでスキルも何も身に付けてないのに、そのまま地元に戻るってどうなんだろう?と自分の中でひとつの疑問が湧きました。

神山町には大学時代に 1 カ月間滞在したことがあります。大学 3 年の後期に留学に出ていたのですが、もともと一年の予定だったところを半年でコロナ禍に入り日本に帰ってきました。突然できた自由な半年をどう過ごそうかなと色々考えていて。それで少し前からプログラミングに興味があり、なんとなく「IT のまち」とか色々な働き方の人がいるというイメージで、本当に神山のことは名前を知っているという程度だったんですが思い立って町を訪ねてみました。滞在中は、スダチ収穫のバイトなどをしながら神山での暮らしを体験しました。そこでの繋がりをきっかけとして、今は神山で暮らし、働いています。
近くに川のある暮らしができることが、徳島が好きな理由のひとつです。神山町だけじゃなくて、大学時代に住んでいた徳島市内もそう。市街に川がある場所ってそんなに多くないと思いますし、景色も良くて「川があること」って徳島らしいな、と思います。留学先はベルギーだったのですが、河原にベンチがあったりして少し徳島と似ていたかも。

▼お仕事を通して広がり繋がる輪

現在は、「神山バレー・サテライトオフィス・コンプレックス」で勤務しています。主な仕事はコワーキングスペースの管理業務です。都会からUIJターンで神山町へ来た方がここでお仕事されていることが増えてきました。そんな方たちとの繋がりや関係をつくりながら、日々のお仕事にあたっています。2023 年 4 月に神山まるごと高専が誕生して、神山町に来た方、また高専の繋がりで神山町を訪れる方も増えました。決して人が多い場所ではないけど、新しいコミュニティや繋がりが生まれるきっかけがたくさんある場所だと思います。

▼神山で暮らすオモシロさ、魅力

徳島での暮らしも 6 年になるので慣れてきましたが、山での生活はまだこれから。休日は神山の地元の方と山に登ったり、ひとり川原で本を読んだり、モノを作ったり、どちらかと言うと自然を楽しむことが多いです。市内を車で運転する時の自分のこだわりとしては、吉野川の土手をあえて走るようにしています(笑)。時間によって川の表情が違うからすごく楽しくて、何度通っても飽きない魅力があります。
神山は住んでいて「オモシロい、楽しい」と思える場所です。私自身は「毎日が金曜日!」という感覚で、「何でも出来そう!」と、毎日ワクワクして過ごしていますし、いつでもやる気が溢れています(笑)。オモシロいと思ったことをシェアし合える関係性があるのも魅力です。
私自身は今、デザインでお仕事が出来たらいいなと思って、デザインの勉強をしています。徳島県内で開催されるデザイン系の勉強会に参加するなどして、少しずつ自分のスキルを磨いていきたいです。ここでの暮らしや人との繋がりも、クリエイティブな発想や着眼に繋がることが多いと思うので、一つひとつを自分の糧としていきたいです。