数ある祭りの中でも、徳島の阿波おどりは見ているだけではいられないのが特徴だ。
「同じ阿呆なら踊らにゃソンソン」、「手をあげて足をはこべば阿波おどり」といわれるように、誰もが気軽に参加して楽しめるのも他にない魅力だろう。
『阿波おどり未来へつなぐ実行委員会』の実行委員長寺内カツ子さんは「来ていただいたお客さまが思わずのめり込んでしまうような、楽しい雰囲気づくりが大切」と話す。
そのためにもまずはコロナ対策をしっかりと行いながら、2025年の大阪・関西万博も見据え、徳島を、阿波おどりを世界中の人に知ってもらいたいという気持ちで開催の準備を進めている。
「阿波おどりは伝統を継承しつつも、時代に合わせて変化してきました。コロナ禍という状況でも更なる変化に対応し、力を合わせて今年の阿波おどりを成功させ、“来て、見て、踊ってよかった”と誰もが楽しめる祭りにしたい」と意気込みを語った。
『阿波おどり未来へつなぐ実行委員会』の名前のように、これから先も阿波おどりがずっと続いて欲しいと思う。
2004年生まれ、鳴門市出身です!
趣味は映画鑑賞、スポーツ観戦など様々!
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