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徳島市の魅力 | 徳島市ってどんなとこ? vol.1

2023.07.20

スローライフと便利の中間点、ちょうどえー街・徳島市

\徳島市ってどんなとこ?/

なんとなーく感じる徳島市の居心地の良さ。一体それってなんだろう?
都会でもないし田舎でもない。でも、街の便利さもあって自然もある。
そんな徳島市の魅力を1つずつひも解いていきます!

 

県人口の3分の1が集まる県都

 

徳島県の人口はおよそ70万人で全国44位。その内、徳島市には25万人とおよそ3分の1が集まっています。
県庁所在地でもあるため、官公庁や商業施設、文化施設が集積した都市となっています。

首都圏や関西圏の大都市と同じ!とまではいきませんが、暮らしに必要な施設はほとんど揃っている街となっています。
「地方移住を検討しているけど、ある程度の便利さも捨てがたい...。」
そんな希望を叶えられる、便利さが揃った暮らしやすい街です。


(徳島市中心部の様子 ©徳島市)

 

温暖な気候で冬でも過ごしやすい!

 

徳島市の平均気温は全国平均より暖かく、温暖な気候です。特に冬の最低気温平均値は、四国の県庁所在地の中でトップと、冬でも過ごしやすい気候です。積雪も年に数回みられる程度で、ほとんどありません。
雨が多いのでは?というイメージを持ってる方もいるかもしれません。たしかに徳島県の南部は全国有数の多雨地域ですが、実は徳島市の年間日照時間は全国6位と晴れが多い街なんです!
このような過ごしやすい気候は徳島市の魅力の1つです。
(データ出展:気象庁)


(徳島駅前にはヤシの木並木があり、温暖な気候を感じさせます。)

 

自然に溢れたコンパクトシティ

東京都を除いた46道府県の県庁所在地では、2番目に面積が小さい徳島市。その分、街の機能や魅力がギュギュっと詰まっています!

徳島駅を中心とした市街地エリアから、車で20分走れば海水浴場や川遊びが楽しめる清流にアクセス可能です。
また、徳島市の市街地に隣接しているシンボル・眉山では、日々多くの市民がトレッキングやトレイルランを楽しんでいます。

まさに、海あり!山あり!川あり!の自然に溢れた街なんです。
市街地から少し移動したら自然に触れ合えるコンパクトさは徳島市の大きな魅力の1つです。


(徳島駅から車で約15分の小松海岸海水浴場は、サーフスポットとしても人気。)

 

なんでも獲れる食の宝庫!

徳島県は、京阪神と近いため古くから関西の食を支えた産地です。江戸時代には「関西の台所」と呼ばれることもあり、現在でも多くの食材を関西に送っています。

県の東側は瀬戸内海・紀伊水道・太平洋と3つの海を臨み、それぞれで魅力の異なる魚介類を楽しめます。
野菜・果実は、県内各地で多品種生産が行われており、旬の食材を味わうことができます。
畜産物は鶏・牛・豚が充実している事に加えて、鹿やイノシシといったジビエ料理も盛んに行われています。

まさに、徳島県は食の宝庫と呼ぶにふさわしく、その県都である徳島市には彩り豊かな食材が集います。
スーパーのお買い物でも、県産の食材が多く揃っているので、旬を味わうことができます。


(新鮮な魚介類と徳島名産・すだちの相性は最高です。)

 

\魅力ある徳島市へ、訪れてみませんか?/

今回は「街の便利」「温暖な気候」「自然へのアクセスの良さ」「食材の豊富さ」の4つの魅力を紹介しました!
徳島市には、他にもたくさんの魅力が溢れています。
ぜひ一度訪れてみて、私たちと一緒に徳島市への移住を考えてみませんか?皆さまのご来訪を心よりお待ちしております。

(徳島市移住交流支援センター 宮本)

関連リンク>

 徳島市の魅力|徳島市ってどんなとこ? vol.1(徳島市移住促進サイト「えーとこじょ!とくしま」) 

移住に関するお問い合わせ先

徳島市移住交流支援センター(徳島市広域観光案内ステーション内)
〒770-0834 徳島市元町1丁目24番地 アミコ東館1階外側
電話:088-621-5083 メール:tokushima@iju-tokushimacity.jp
営業時間:午前10時から午後7時まで(年中無休、土日祝も営業) 1月1日は休みです。
新しい一歩を踏み出すお手伝いをします!お気軽にご相談ください!

徳島市の移住支援情報はこちら>徳島市移住促進サイト「えーとこじょ!とくしま」