地域おこし協力隊 は、人口減少や高齢化に悩む地方に、積極的に人材を受け入れ、まちづくりや農林水産業への従事などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る国の制度です。
県内の地域おこし協力隊(特別交付税対象)(R3.3末現在)は、導入自治体数が「17(県及び16市町村)」、隊員数は「63名」です。
11月8日(月)に県内の地域おこし協力隊や市町村担当職員等を対象に、隊員同士の「情報交換」や「ネットワークづくり」を促進する「交流勉強会」を開催しました。
当日は、地域おこし協力隊や行政担当者、起業創業を支援する公的支援団体の皆さん50人ほど参加され、それぞれの自己紹介や、現在の活動、地域課題の解決について熱心に情報交換をされていました。
内 容
①グループディスカッション(自己紹介、情報交換)
②地域おこし協力隊OB・OGからの活動発表
・籔下 敬太 氏(元 三好市地域おこし協力隊)
・植木 弥生 氏(元 那賀町地域おこし協力隊)