地域の子どもたちにデジタルを
こんにちは。アンバサダーのりなです。 今回は、株式会社ジェニオの梯理人さんを取材させていただきました。

梯さんは進学のために大阪へ行き、大学卒業後は徳島に戻ってきて公務員を目指していたものの、試行錯誤を経て現在の仕事にたどり着きました。ITや教育を通して地域と関わる梯さんに、これまでの経歴や徳島で働く魅力について話を聞きました。
移住の経緯

当初は、大阪の大学で教員になることを考えていたそうです。しかし、教育実習を経験していく中で、自分が本当にこの仕事を続けていけるのかを考えるようになりました。卒業後は徳島に戻り、教員だけでなく市役所などの地方公務員も視野に入れながら、公務員試験に挑戦。しかし結果は思うようにいかず、模索する期間が続く中で、このまま公務員を目指し続けることが本当に自分のやりたいことなのかと考えるようになりました。
新たな仕事への挑戦
将来について悩む中でITやプログラミングに触れる機会があり、可能性が広がったそうです。「最初は正直、需要がありそうだなという軽い気持ちでした」と話す梯さん。ただ、エンジニアとして専門的に働くのではなく、「ITを通して人と関わる仕事」に魅力を感じ、その経験をきっかけに現在の会社に入り、地域の教育やデジタル分野の取り組みに関わるようになりました。

現在は、地域の子どもたち向けのプログラミング教室を運営しています。学校の授業のように専門的なプログラミングを教えるだけでなく、ゲームなどを活用しながら、楽しみながらデジタルに触れてもらうことを大切にされています。また、中学校で授業を行うなど、教育分野での活動や、地域のデジタル化を進めるプロジェクトにも関わっています。
徳島県西部の魅力
梯さんが働かれている三好市の魅力についてお聞きすると、「ここは徳島市内・愛媛県・香川県・高知県のどこでも車で約1時間あれば行ける」と教えてくださいました。 正直、東部などに比べてアクセスは悪いのではないかという印象をもっていましたが、このお話しを聞いて三好市のアクセスの良さはすごく魅力に感じました。この4箇所に気軽に行けるのは羨ましいし、飽きないので週末などが楽しみになりそうです。
今後の目標

今後の目標についてお聞きすると、「子どもたちが地元でも面白いことができると思える環境をつくりたい。「地方でもいろんなことができるし、可能性はたくさんあると思っています。地域と関わりながら、自分にできることを少しずつ広げていきたい。」と熱くお答えお話しいただきました。長年教育に携わりながら、この三好市で自分ならではの教育を見つけた梯さんだからこその目標を聞いていて、すごくワクワクしたし、梯さんの想いと熱量、行動力なら必ず実現できると確信しました。

取材後にオフィスにお伺いさせていただき、会社の看板と撮らせていただきました。

同日に取材させていただいた、有限会社データプロの澤野さんと3人でパシャリ。 よく飲みに行く大の仲良しだそうで、地域での繋がりがプライベートでも充実している様子が伝わり、羨ましかったです。
