こんにちは!とくしま若者回帰アンバサダーのみらです!

今回は、徳島市にあるドッグラン併設の「YACHA CAFE(やちゃカフェ)」にお邪魔し、店主の市瀬菜々さんにインタビューを行いました。市瀬さんは、サッカー日本女子代表「なでしこジャパン」として活躍された経歴をお持ちです。現役引退後、故郷である徳島にUターンし、現在はカフェの店主として新しい挑戦を続けていらっしゃいます。
起業への想い

プロのアスリートとして走り続けてきた市瀬さんが、引退後のキャリアを考える際に大切にしたのは「犬との暮らし」でした。
「企業で働くとなると、どうしても愛犬と離れる時間が長くなってしまうのが嫌だったんです」と語る市瀬さん。大好きな愛犬と一緒にいられる場所、そして将来的に保護犬活動にも取り組める拠点を作りたいという想いが、徳島でのカフェオープンという決断に繋がりました。自分自身の「大切にしたいもの」を軸に、地元で新しい道を選んだ市瀬さんの姿は、とても自分らしくて素敵だなと感じました。
徳島で起業してよかったことは?
市瀬さんが何度も口にしていたのが「徳島の自然の素晴らしさ」です。 「空気が良くて、自然が本当に落ち着く」と語る市瀬さんのもとには、今でも他県の選手仲間が遊びに来るそうで、皆一様に「徳島は落ち着くね」と、この環境に癒やされて帰っていくといいます。都会の喧騒とは違う、五感が喜ぶような徳島ならではの空気感が、市瀬さんの新しい活動のエネルギー源になっているのだと感じました。
地元の恵みと、こだわりの「ごはん」

YACHA CAFEでは、地元徳島の食材がふんだんに使われています。 さつまいも、れんこん、大根……。地元の農家さんから仕入れた新鮮な野菜が、料理に彩りを添えます。こうした地域の恵みを活かし、お店では「釜で炊いたごはん」を提供。一粒一粒がふっくらと炊き上がったごはんは、手間暇を惜しまない市瀬さんの温もりそのものです。
笑顔が生まれる温かい空間

私が実際に訪れて一番印象的だったのは、店内にあふれる「笑顔」です。 市瀬さんはもちろん、スタッフの方々、そして訪れるお客さんたちがとても仲良く、楽しそうに過ごされていました。お店全体が、まるで一つの大きな家族のような、あたたかくて「ほっとする」空気に包まれています。
プロの世界という厳しく張り詰めた場所を経験してきた市瀬さんだからこそ今、誰もが心を解きほぐせるような場所をここ徳島で作られているのだと感じ、そのポジティブなエネルギーに私自身もパワーをいただきました。
まとめ
「犬と離れたくない」という素直な想いから始まった、市瀬さんの新しい挑戦。 世界を見てきた市瀬さんが、最後に選んだのが「徳島の自然」と「手作りの食」、そして「愛犬との暮らし」だった。その事実に、私たちが当たり前だと思っている徳島の日常の豊かさがすべて詰まっている気がします。
「自分にとって何が一番大切か」を軸に、地元で新しい一歩を踏み出す。市瀬さんの姿は、多くの方に勇気を与える挑戦なのではないかと感じました。 徳島の自然に囲まれて、心安らぐ時間を過ごしに、ぜひYACHA CAFEを訪れてみてください!

