ワカモノが見る徳島

令和7年度とくしま若者回帰アンバサダー 移住者 澤野由佳さんにインタビューしました!

2026.02.19

見知らぬ土地で新しい働き方に挑戦。広がる人とのつながり

こんにちは!アンバサダーのりなです。 今回は、有限会社データプロで働かれている澤野由佳さんを取材させていただきました。

移住の経緯について

澤野さんは、高知県出身であり、転職をきっかけに徳島県へ移住されました。

高知県の大学で化学系の分野を学ばれ、卒業後は地元である高知県内の会社で約10年間働かれており、当時は介護保険や障害福祉などの計画づくりをサポートする業務に携わられていました。 しかし、長く同じ仕事を続ける中で「このままでいいのだろうか」と考えるようになり、「不満があったわけではないが、変わらない日々が続いていた。一度違う仕事をしてみたいと思った」という想いが強くなっていったそうです。

転職を考えていたときに今の会社の代表から声をかけられました。業種はこれまでの仕事とは全く異なる分野でしたが、「とりあえずやってみよう」という気持ちで挑戦することを決められたそうです。「思い切った決断ではありましたが、そこまで重く考えていたわけではないです」と話す澤野さんは、こうして転職と同時に、徳島県三好市での新しい生活が始まりました。

移住先での新たな働き方

現在、ホームページやパンフレットなどの制作のチームとお客様の間に立つディレクション業務をされています。「完成したホームページを見て喜んでもらえるとやりがいを感じます」と話す澤野さんは、本当に楽しそうで魅力的な働き方をされている様子が伝わってきました。

また、仕事を通して地域の企業とのつながりも増えていったそうで、「ホームページ制作をきっかけに知り合いが増えて、別の仕事の相談をもらうこともあります。逆に、知り合いの会社を紹介して人と人をつなぐこともあって、そういう関係が広がっていくのが楽しいですね。」という言葉から、今の仕事ならではの魅力をお聞きすることができました。

仕事を超えて地域と関わる

澤野さんは会社の仕事だけでなく、地域イベントや企業誘致など、地方創生に関わる活動にも携わっています。イベントを開催するには、ホームページやチラシなどの告知が必要になります。制作の仕事と地域活動は意外とつながっていて、仕事の経験を地域で活かせる場面も多いそうです。

田舎だと外から来た人に警戒するイメージがあるかもしれませんが、三好市はそういう雰囲気があまりありなく、イベントやコミュニティに参加すると自然と受け入れてくれる人が多いそうです。地域の活動に参加することでさまざまな人とのつながりができ、「会社の仕事だけでは出会えない人と知り合えるのが面白いですね。普通に生活していたら経験できないこともたくさんあります。」と楽しそうにお話しされていました。

最後に、移住を考えている方へメッセージをいただきました。

「地域のイベントに参加したり、知り合いの活動を手伝ったりすることが増えて、移住する前より人生が少し豊かになった気がします。不安なことがあれば1人で抱え込まず、誰かに相談してみるのがいいと思います。声に出すと、意外と誰かが助けてくれます。」

仕事やイベント、人脈を活かしながら地域と関わり続けている澤野さんだからこそ、多くの方に支えられ、また多くの方を支えているんだなと感じました。 取材中では、終始笑顔で取材を受けてくださった澤野さんからは、持ち前の明るさや優しさ、さらに充実した仕事や生活を送っている様子が伝わってきました。

澤野さんと同日に取材させていただいた株式会社ジェニオの梯さん3人でパシャリ。 2人はとても仲良しだそうで、取材の中でお話しされていた素敵な繋がりをすぐに感じることができました。

投稿者:勝水里奈

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