はじめに
こんにちは。とくしま若者回帰アンバサダーとして、3月11日に徳島クレメント「とくのわ」にて開催された第3回交流会に参加しました。今回は対面とオンラインを組み合わせたハイブリッド形式で実施され、会場・画面越しを問わず活発なコミュニケーションが行われました。
今年度の活動を踏まえたアイデア共有
今回の交流会では、これまでの活動で得た経験や気づきを踏まえ、より具体的で実現性のあるアイデアが多く挙がった点が印象的でした。単なる発想にとどまらず、「どのように発信するか」「誰に届けるか」といった視点まで踏み込んだ議論が行われ、次年度の活動の方向性がより明確になったように感じられます。
グループ発表の概要

グループ①:食と巡りを掛け合わせた発信
グループ①では、お遍路と食を軸にした発信強化のアイデアが共有されました。リール動画でお寺周辺のスポットを紹介し、詳細はマップで補完する二段階の情報提供や、地産地消の食材を活用した「ゼロ円食堂」の企画など、徳島の魅力を多角的に伝える構想が挙がりました。
また、料理を学ぶ学生を巻き込むことで、活動の幅を広げながら新たな仲間を増やしていくという視点も示され、今後の展開が期待されます。
グループ②:体験型コンテンツと地域の魅力発信
グループ②では、歴史資源を活かしたナイトウォークや、地域ごとの食材を用いた料理企画など、体験価値を重視したアイデアが提案されました。さらに、移住を検討する若者をターゲットとした生活体験型ツアーの構想も共有され、徳島での暮らしをより具体的にイメージできる取り組みの重要性が議論されました。
観光と移住の両面からアプローチする点が特徴的でした。
グループ③:ショートドラマによる新たな発信手法
グループ③では、ショートドラマを活用した情報発信が提案されました。徳島の自由度の高い環境を活かし、暮らしや働き方をストーリー形式で伝えることで、視聴者の理解や関心を高める狙いです。
また、SNSでの拡散を意識し、トレンドに自然に徳島の要素を組み込む工夫や、関西・関東でのイベント展開など、オンラインとオフラインを組み合わせた発信の可能性も共有されました。
交流を通じて深まるつながり
今回の交流会では、発表や議論だけでなく、場の雰囲気そのものにも大きな価値がありました。対面とオンラインのハイブリッド形式でありながら、終始笑いが起こる和やかな空気の中で、参加者同士の距離が自然と縮まっていったように感じられます。
また、交流会終了後もそのままアンバサダー同士で意見交換や情報共有、談話が続き、それぞれの活動や関心について深く話し合う姿が見られました。これまでの活動を通じて築かれてきた横のつながりが、今回の場を通じてさらに強まり、より実践的な連携へと発展していることが実感できました。
おわりに
第3回交流会は、次年度に向けた具体的な一歩を踏み出すと同時に、アンバサダー同士の関係性をより深める機会となりました。多様な視点から生まれたアイデアと、それを支える横のつながりの強化は、今後の活動を推進する大きな原動力になると考えられます。
今後、今回の交流会で生まれた構想がどのように形となり、徳島の魅力発信につながっていくのか、引き続き注目していきたいと思います。
