ワカモノが見る徳島

AWAIRO

徳島県最南端の町で、素敵な人たちが集まる藍の空間

2020.03.19

はじめまして!とくしま若者回帰アンバサダーのとーいです!

去年の8月ぶりに故郷の牟岐町に帰省し、会いたい人に会いに行くという目的で
今回、隣町・海陽町にある『in Between Blues』を訪れました!

ここでは、藍や海を感じるカフェショップのほか、マッサージやヒーリングなど自然と癒しをテーマとしたワークショップの空間として利用できる海の見える藍サロンや自然と人に優しい天然藍染文化の魅力について学ぶことのできる藍染体験があり、阿波のいいところ盛りだくさんの空間が広がっています!

昨日は県の観光担当職員の方や徳島の地域プレイヤーが訪れていて、賑やかな雰囲気でした!
そんな中でも初対面の人同士で対等に話し合える素敵な場所で、徳島に関しても議論できて、とても有意義な時間を過ごすことができました!

僕が訪れた日はtane to mameの田中美有さんが自身で焙煎したコーヒーを期間限定で振舞っていました。すっと体に染み込んだコーヒーは苦手意識のある人でも飲めるような優しい味がしました!

普段は藍の種茶や茎茶、インディゴマフィンなどのここでしか味わえないドリンクやスイーツもあるので、是非訪れて味わってみてください!

『in Between Blues』の代表、永原レキさんは今や徳島で知らない人はいない、僕が最も尊敬する人の1人です。彼が伝えたい想いや考えに惹きつけられた人々が集う空間で過ごした時間は、徳島への情熱と笑顔が溢れる素敵なものでした!

みなさんも県南に足を運んで、美しい海の見えるこの場所で、阿波を感じてみませんか?

そして、最高に面白い人達と最高に素敵な時間を過ごしてみませんか?

 

in Between Blues

住所:徳島県海部郡海陽町宍喰浦字松原216-3

営業時間:11:00〜17:00(火曜休み)

投稿者:とーい

1998年生まれ、徳島県牟岐町出身、京都市在住、京都工芸繊維大学卒業。
趣味は写真で、一眼レフでいろんな場所や人を撮っています!徳島の風景や文化、グルメなどの魅力を写真と共に皆様にお届けしていきます!

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