まず目に飛び込んできたのはさつまいものオブジェ。私たちも記念撮影。
みなさんもぜひ「#くるくるなると」をつけて、SNSに投稿してみてください。
オープンして1ヵ月が過ぎた平日の昼間でも駐車場はいっぱい。
ここでしか買えない鳴門金時をはじめとした「さつまいも」スイーツを目当てに県内外からたくさんの人が訪れていて、これだけ人出があると、売り切れてしまっている商品もちらほらありました。
特に一番人気「おいもあんぱん」!(1個280円)や極細けんぴ(小 350円~)は売り切れ必至。
購入したい人は売り場に書いてある出来上がり時間を確認するといいかもしれません。
確認しなくても、商品が出来上がった時や売り切れ間近になるとアナウンスで教えてくれます。
このアナウンスが購買意欲を掻き立てる素晴らしいマイクパフォーマンスで、店内の活気を生み出していました。
2Fに屋内休憩室があり、屋上広場に繋がっています。屋上広場には鯛、れんこん、梨といった鳴門の特産品をモチーフにしたユニークな遊具もありました。
「体験型 食のテーマパーク」をコンセプトに誕生した新しい道の駅は、魅力的なものが多く、何度も訪れたくなる、そんな場所でした。
2002年生まれ、徳島県出身。
趣味は散歩。活動を通して徳島の魅力を発見し、発信していきたいと思っています。