はじめまして。
とくしま若者回帰アンバサダーのかずきです!
先日、徳島の“縁の下の力持ち”であり、地域の社会インフラを支える技術者集団 『株式会社 フジみらい』さんを訪問し、社長の江﨑雅章氏にインタビューさせていただきました。
『フジみらい』さんのことは、徳島大学が主催するイベントに参加した際に知ったのですが、
社員を大切に思い、地域のために会社がある、と言う江﨑社長のお言葉に強く感銘を受け、何度かの企業訪問の後にAWAIROに掲載させて頂けないかと思い、インタビューをさせていただきました。
普段の生活であまり意識することのない、橋や道路の管理をしている会社です。この記事を読んだみなさんにも、ぜひ5分後には『フジみらい』さんを好きになっていて欲しいなと思います。
1.『株式会社フジみらい』とは?
かずき:こんにちは。今回AWAIROの記者として『フジみらい』さんをインタビューさせてもらいにきました、かずきです。よろしくお願いします。さっそく、この会社が何をやっている会社なのか詳しく伺っていきたいと思います。よろしくお願いします!
江﨑社長:こんにちは!今日はよろしくお願いします。私たちは河川・道路を公務員に近い形で守る、発注者支援事業を主に行っております。地域の安心と安全を守る会社です。民間でできる業務は民間で、と先代から引き継いだ二代目の私が取り組ませてもらっています。
2.地域に誇るスローガン
かずき:ありがとうございます。今日こちらに来る時に通行した橋や国道192号線などの道路を『フジみらい』さんが管理してくださっているおかげで、みんなが違和感なく生活できているんですね。あまりのスケールに驚きが隠せません!
次に江﨑社長が大事にしている理念・スローガンをお聞きしてもよろしいでしょうか?
江﨑社長:はい。「考えろ、やってみろ、みんなのために」です。経営の神様と呼ばれる松下幸之助の指針と、サントリー創業の志に根付く『やってみろの精神』、また『誰のためにやるのか、みんなのために、地域の幸せのためにやるのだ』と言うことを明文化したのが会長でした。私たちは今もこの志を胸に、地域に貢献できる企業でありたいと思っております。
3.アピールポイント
かずき:地域と共に歩む、と言う大変熱い思いを感じました。『フジみらい』さんは業務の他にも、社員同士の交流を兼ねてeスポーツに力を注いでるのだとか?
江﨑社長:そうですね(笑)。仲が良くなるかなと言う気持ちで始めたのですが、いつの間にかPUBGの大会で企業間ではナンバーワンになってしまいました。10・20代の社員が全体の4割を占めることから、新しいことに怯まず挑めることは私たちの強みであるとeスポーツを通して感じました。まだまだ同じ志を持ち、共に働ける方を募集中ですので、国の根幹事業に携わりたい方、明るい仲の良い会社で働きたい方、ぜひ当社で一緒に働きましょう!
4.「今後の展望」
かずき:働くだけじゃなく、遊びも全力で、ですね(笑)!そんな『フジみらい』さんの今後の展望を教えてください。
江﨑社長:“街をデザインする”という、地域の根幹に関わる事業なので責任感を持ってこれからもやっていかなくてはと思います。そして、徳島の活性化・発展に深く関わり、市民の命を守っていく仕事を、社員がやりがいをもって生き生きと働ける会社にしていけたらと思います。
そして、社員一人一人が「自分の子供も入れたい」と言える会社になればな、と。くどいようですが、まだまだ一緒に働ける同志を募集中なので、ぜひ興味を持った方は一度訪ねて欲しいですね(笑)。
5.まとめ
かずき:ありがとうございました。僕は何度か訪問させていただいてますが、いつも温かく迎えてもらい、理念を体現している会社だと感じました。
今日はお時間いただきまして、ありがとうございました。
また遊びに来てもいいでしょうか?
江﨑社長:ぜひ!また使いやすいipadアプリがあれば教えてくださいね(笑)。
1996年徳島県生まれ、徳島大学在籍。
趣味はクレープ巡りです。クレープのことなら誰にも負けません。