初めまして!
徳島在住の高校1年生、田村遥です!
先日、フリーランスでライターとして活躍されている高木晴香さんにインタビューしました。
Uターンしたきっかけ
高木さんは徳島出身ですが、神戸大学に進学したことで、神戸と徳島の間にある芸術鑑賞などの機会の差を感じ、徳島に対する危機感を感じたこと徳島へのUターンのがきっかけだったそうです。特に、芸術祭などのイベントや独立系の本屋などが少なく、「自分が好きなことが徳島ではできない」という点でショックを受けたそうです。その際に「同じ思いをする若い世代を減らすために自分が動こう」と思ったことが、Uターンを決心した一番の要因だそうです。
フリーランスという働き方
高木さんにとって、フリーランスという働き方は特別なものではないそうです。生活が仕事の一部であり、色々な所からインスピレーションを得ていると伺いました。フリーランスには「自分の仕事に関して、代わりがいないという点で不安もあるけれど、地元で自分らしく働ける喜びのほうが大きいです。」と仰っていました。
フリーランスは、仕事と生活が密接に関わる働き方なので明確な休日はないそうです。しかし、土曜・日曜はできる限りイベントに赴き、インスピレーションを受けたり、様々な人との関わりを増やすことを意識しているそうです。
まとめ
徳島をよりよくしたいという高木さんのアツい思いに胸を打たれました。また、フリーランスでの活動の様子を知ることができてよかったです。この感銘を忘れずに今後の活動に活かしていきたいと思います!